そんなあなたはホワイトニング
そんなあなたはセラミック治療・ノンメタル治療
ホワイトニング
※公的医療保険が適用されない治療技術です。
最近こそTVや雑誌でホワイトニングをよく取り上げられますが、外国人と比べ日本人の歯の色、美しさへの感覚はまだまだ低いでしょう。歯が白くなると、口元が美しいだけでなく、今より10歳は若く見えます。
ホワイトニングの主な種類は、歯科医院で歯を白くするオフィスホワイトニングと自宅で歯を白くするホームホワイトニングがあります。
当院ではその両方を選択できます。
ホワイトニングを始める前に
まずは歯石クリーニングをしましょう。意外に着色汚れが付いているだけかもしれません。
歯が白くなりたいと思っている方の大半は、タバコのヤニやコーヒー、お茶などの外的着色や歯石が原因です。歯石クリーニング(保険適用)で十分効果があります。
さらに白くしたい方は、ホワイトニングの治療をしましょう。
当院のホワイトニングは再生医療から生まれた日本製のホワイトニング剤を使用しています。日本製なので日本人などアジア人の歯質に合っています。また審美・予防・修復の3つのメリットを兼ねそろえているので歯を大切にしたい方にもぴったりです。
従来のホワイトニングは歯にダメージが残り、しみる、不自然な白さになる、食事制限があるなど何かと我慢が必要なものでした。当院では従来のものとは異なるまったく新しいホワイトニングを取り入れておりますので無理なく透明感のある白い歯に近づけるかと思います。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。
カウンセリング
どの程度白くなりたいかなど、希望を聞きながらじっくり相談します。
歯石クリーニング(保険適用)
タバコのヤニやコーヒー、お茶などの外的着色や歯石を、専用の機器とクリーニング剤を使って歯科衛生士がていねいに除去します。
汚れなどがこすり落とされ、驚くほど白くきれいな歯になります。
さらに白くしたい人は・・・
自分の今の歯の色を測定
歯の色をチェック。
測定値をもとに、カラーサンプルでもとの歯の色を確認します。
ホームホワイトニング OR オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング
型取りをして、医院でカスタムトレーを作成します。
自宅でカスタムトレーにホワイトニングのジェルを注入し8分装着。
クリスタライトを照射します。毎日ホワイトニング可能です。
(個人差があります。医師の指示に従ってください。)
※マウストレーは再度使用できるので、水洗いをして清潔に保ってください。
※ホワイトニングジェルを追加購入することも可能です。
オフィスホワイトニング
歯の表面にホワイトニング剤を塗り、光を照射します。
ホワイトニングを始める前に関するよくあるご質問
- Q 歯の着色の原因は?
- A コーヒーや赤ワイン、カレーなどの色素の濃い飲食物による着色。
加齢による歯の黄ばみ。お薬の副作用。
歯の神経が死んでしまった場合などです。 - Q 誰でもホワイトニングができるの?
- A 誰でもできますが、18歳以上が望ましいでしょう。
妊娠中の方や授乳中の方はご相談ください。
かぶせ物やつめ物、入れ歯などの人工歯は白くなりません。
虫歯や矯正など治療がある方は、治療が終わってからのほうがおすすめです。 - Q ホワイトニングジェルは体に影響はないの?
- A 漂白剤のベースとなっているのは、過酸化尿素もしくは過酸化水素という薬品(Exポリリン酸)が使われています。体への害はありません。
- Q ホワイトニングはどれくらいもつの?
- A 個人差がありますが、2~3年くらいは効果が持続します。
ただし3か月に1度のスマイルプログラム(定期メンテナンス)にお越しいただくことが大切です。
自宅でもホワイトニング用の歯磨き粉を使うなどのケアが必要です。
またマウスピースがあればホワイトニングジェルを追加購入して、再度ホワイトニングをすることができます。
セラミック治療・ノンメタル治療 保険でできる審美歯科治療も
ノンメタル治療の保険適用について
数年前までノンメタル治療=自費治療でしたが、診療報酬改定により、ノンメタルのかぶせ(クラウン)が保険適用となる部位があります。第一小臼歯と第二小臼歯、大臼歯については細かいルールを国が決めていますので詳しくは主治医にお問い合わせください。
また、金属アレルギーの方も医師からの紹介状があれば保険適用が可能ですので、ご相談ください。
ノンメタル治療とは、金属を一切使用しない治療のことです。コンピュータで3次元的に採寸し、機械が削り出して作成します。
歯の色は白だけではありません。歯科技工士が微妙な色合いを再現します。
気になるあなたの銀歯やさし歯を、白色に変えることができます。
金属を一切使用しない画期的な治療法、自然で美しい仕上がりに感動します。
世界的には金属を使った治療はなくなり、セラミック治療に変わりつつあります。
審美性だけでなく、なによりむし歯になりにくい、色が天然歯と見分けがつかない、美しいというメリットがあります。
また金属アレルギーが起きないということからもノンメタル治療であるオールセラミックスをお勧めいたします。