「おいしく食べるための義歯(入れ歯)製作と調整」研修会

「おいしく食べるための義歯(入れ歯)製作と調整」について研修会を行いました

ナチュラルスマイルでは、常に最新の医療を提供していくために、定期的に著名な外部講師をお招きし、研修を行っております。

前回の「移乗動作の介護の仕方」に引き続き、今回は「おいしく食べるための義歯(入れ歯)製作と調整のポイント」について行いました。
当院では今までも入れ歯の製作、調整を行っておりますが、より患者様にご満足いただける治療を提供できるよう、愛知県のあい訪問歯科クリニック院長 一瀬浩隆先生に研修会をお願いしました。

一瀬浩隆先生は、日本大学松戸歯学部をご卒業されたあと、各地の歯科医院にて研鑽をつまれました。東日本大震災の前は、インプラントや審美歯科などを勉強されていましたが、震災後、「口から食べる」ことの重要性を知り、現在では義歯診療や摂食嚥下という分野にも力を入れられています。また、NPO法人 口から食べる幸せを守る会の理事でもあり、摂食嚥下においては今の日本を代表する新進気鋭の歯科医師であります。
昨年、愛知県において、日本でもまだ数件しかない在宅医療専門の歯科医院をご開業されました。

入れ歯は、患者様の体重の変化や麻痺、かみ合わせの状態など様々なことが原因となり、痛みがでたり、外れやすくなったり、噛めなくなります。そうなると、おいしく食べることが難しくなってきます。本当の意味で患者様に合っている入れ歯とはどういう入れ歯か、製作・修正のときに着目するポイントはどこか、実際にどのような材料・器具でどのように行うのがよいか、といった内容をご講演いただき、改めて診療するときのコツやポイントを確認するとともに新たな発見をすることもできました。

今後も社会の高齢化が進むことにともない、当院でも入れ歯の不調を主訴とした患者様が増えてくることが予想されます。そういった患者様に、「ナチュラルスマイルで入れ歯を作ってもらってよかった。おいしく食べられてうれしい。」といっていただけるような診療を提供していけるよう、今回の研修を活かし、スキルアップを図っていきたいと思います。

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