スマイル講座

仕上げみがきのまる秘ポイント

仕上げ磨きを嫌がるお子さんがおられるパパ・ママ、ぜひ、お試しください

歯ブラシは噛んでバサバサにしよう!!
歯ブラシは、お口に入れる初めての食べない器具です

歯ブラシをバサバサに噛んでしまう!!それでいいんです。子供用にバサバサに噛んでもいい歯ブラシをあげましょう。

子どもが歯ブラシをバサバサに噛んでしまってお困りのお母さんがたくさんおられると思います。しかし、子どもたちにとって、歯ブラシはお口に入れる、初めての食べない器具です。子どもたちは、歯ブラシを噛んではいますが、これは、歯ブラシに慣れる大事な学習の一歩でもあります。
ですから、歯ブラシはそのまま噛ませてあげてください。そして、バサバサの歯ブラシとは別に、ママには、ママ専用の仕上げみがき歯ブラシをお使いください。
ただし、あんまりバサバサのひどいのは、歯ぐきを傷つけるので、適宜交換してくださいね。また、歯ブラシをくわえたまま転倒して、のどを突き刺してしまう事故が起きるので要注意!

子どもは大人のマネをして学習する
パパの仕上げ磨きをさせてあげましょう。ママの仕上げ磨きをさせてあげましょう

子どもたちは、パパのマネをしませんか?子どもたちの発達においてマネをすることは大切な学習の一環です。子どもたちにとって、遊びは学習そのものです。仕上げみがきの時に押さえつけてはいけません。ママやパパのお口の中を見ることで、自分の口の中や歯に興味を持ちます。ママやパパが楽しそうに仕上げみがきをしてもらうと、子どもたちも嫌がらなくなります。仕上げ磨きをしながら楽しく遊んであげましょう。

  • ママの仕上げみがき
  • アンパンマンの仕上げみがき
  • ぱくぱくアンパンマン

アンパンマンの仕上げみがき人形「商品名 ぱくぱくアンパンマン 株式会社バンダイ ベビラボ」はとても良い商品です。「お母さんごっこ」「歯みがきごっこ」をしながら、歯みがきの大切さが理解でき、歯みがきの怖さがなくなっていくから不思議です!

子どもは嫌なものは嫌!
仕上げみがきを嫌がる原因を探る 原因は大きく3つ 痛い、怖い、眠い
  1. ● 痛い
  2. 子どもたちには上唇小帯という前歯のヒダが歯ぐきに接近していることがよくあります。※下記ビデオ参照。仕上げみがきの時にこの上唇小帯に歯ブラシが当たると、激痛が走ります。ママの指の腹で優しく抑えるようにして磨いてあげると痛くありません。

    乳歯の磨き方 日本歯科医師会作成

    ※動画を再生するにはvideoタグをサポートしたブラウザが必要です

  3. ● 怖い
  4. 仕上げみがき
    仕上げみがきのときに押さえつけてはいけません。特に仕上げみがきの基本姿勢は、子どもたちにとってママの顔が見えない、恐怖の体制なのです。ベビーカーでもA型ベビーカーが赤ちゃんがママの顔を確認できて恐怖が無いのと同じで、仕上げみがきの体制でもなるべくママの顔を見せてあげるようにしてください。

  5. ● 眠い
  6. 仕上げみがきはできるなら、なるべく夜寝る前の方が良いのです。しかし、実はこれが中々難しいのが現実です。
    夜、子どもたちが眠ると唾液の分泌量が減ります。さらに、37度程度で温かく湿った環境というのが虫歯菌たちにとって、とても快適な環境となります。ですから、なるべく夜寝る前の方が良いのです。
    しかし、子どもたちは眠くなると、一気に寝てしまいます。(笑)ですから、現実的には、晩御飯を食べた後に、パパとママの仕上げみがき遊びをしながら、磨いてあげるのがいいでしょう。

子どもたちはうがいができないのが当たり前!!
歯磨き粉を使うためにうがいの練習をしましょう。

クジラさんゲーム
クジラさんゲーム(ペッうがいの練習)
子どもたちは、元々うがいができません。赤ちゃんの場合は、さらにゲップもできないのです。ですから、うがいも練習しなくてはなりません。うがいも遊びから学習してもらいます。お風呂でパパとママと遊びましょう。コップにお水を入れて噴水のように水を飛ばす練習をします。まるで、クジランさんが潮吹きをしているように。
「さぁ、パパより遠くまで飛んだかな?」
お口のまわりには口輪筋という筋肉があります。この筋肉の閉鎖によって、お口に水が貯められるようになります。
ポイントとして、初めての頃は、水の量を少なくしてあげるとやりやすいです。子どもたちは、はじめは全部を飲んでしまいますからね。

カエルさんゲーム
カエルさんゲーム(グジュグジュうがいの練習)
口から出す「ペッうがい」ができ始めたら、次は「グジュグジュうがい」の練習をしましょう。
ここでもママの出番です!お子さんに「カエルさんってどんな風に鳴くのかなぁ?」と質問してあげてください。「ゲロゲロ!」って元気に答えてくれます。
次に、「それじゃあ、お口を閉じてゲロゲロって言ってみようね」と遊んであげてください。この時も遊びから学習していきます。ママが見本を見せてあげてください。唇を閉じて「ゲロゲロ」っていうと、「グリュグリュ」ってなります。これが「グジュグジュぺー」のはじまりです!!
最後にお風呂で、少しだけ水を口に入れながら唇を閉じて「ゲロゲロ」とやると、ほら、うがいができるようになりました。これで歯磨き粉が使えるね。

歯磨き粉を使う
フッ素入りの歯磨き粉や赤く染まる歯磨き液などを使い、虫歯を予防しましょう。

こどもハミガキ上手
こどもハミガキ上手 株式会社 丹平製薬」
この商品はとてもよい商品です。子どもたちが磨き残しを赤く確認できます。そして、何より、自分の歯が赤くなったことに、とても楽しくはしゃぎだします。子どもたちも歯磨きをしないと、バイキンマンがやってきて、虫歯になることを知っています。虫歯予防に歯みがきが大切なことを、赤く染まることで、はっきり認識でき、仕上げみがきを嫌がっていた子どもたちがママの仕上げみがきを嫌がらなくなります。
注意 とてもよい商品ですが、赤い色が洋服についた場合なかなかとれません。いたずらな子どもたちに注意してください。

歯磨きは立って磨かない パパやママが歩きながら磨いていませんか?
歯ブラシの突き刺さる事故にご注意!!

消費者庁 国民生活センターによると、歯ブラシがほっぺたに突き刺さるような事故が報告されている一方で、そういった事故が繰り返されていることを聞いたことがある母親は3割しかいないそうです。また、事故の63.3%は歯ブラシをくわえて歩いているときに発生しているようです。必ず、歯ブラシは座って磨くようにしてください。それと大人が歩き回りながら歯ブラシをしないでください。子どもは必ず、親のマネをします!!